WORKS
中尊寺ゆつこ in ナミビア


 ダイアモンドが転がっている美しいアフリカの
国がある、と聞いて行かないわけにはいかない。
砂丘が小山のように高いナミブ砂漠、
オアシスにはおしゃれな遊牧民ヒンバ族、
海岸沿いにはタイタニックよりも古い幽霊船が
放置され、まるでアート作品のようだ。
様々なランドスケープを空から楽しんだ
チャーターセスナでの旅。
お金持ちのドイツ人たちが多い。
白人社会でのゴージャスな旅を体験
こんなアフリカもあったのだ。
インターネットで現地のエージェントを探し、
メールで交渉。バーチャルな計画を細かく立て、
実行に移した。そんな旅もあり。
 

おしゃれな遊牧民、ヒンバ族

 身体も髪も茶色、これ実はきれいな土を念入りに
毎日塗っている。その効果か、みんなお肌つるつる。
そして天然エクステンション。
アクセサリーも衣服も凝っている。
牛やヤギを放牧して暮らす自給自足のトラディッショナル・トライブ。
この女性達の憧れのチーフ(酋長)はラッパーの
ラキムに似た超イイ男だった。

 

パイロットのルアン

 私と夫はブッシュパイロットという会社に頼んで
10日間、セスナとパイロットをチャーターした。
セスナ機はJFK・Jrの型より、気持ち大きめとのこと。
夫とルアンと私で3人でナミビア一周の旅。
ジャンボジェット機パイロット修業中のルアンは
南アフリカのハイソサエティの男の子。24歳。
色々と行動がお上品すぎてちょっと私は困ったゾ。

 

アフリカの宝石

 さて、これは何でしょう?
スケルトンコーストのリューデリッツ付近の上空から
撮影したフラミンゴの群れ。
ピンクにキラキラ光るようで感動的!
望遠レンズくっつけての初めての空撮は
難しいけど楽しい!

 

アリんこではありません

 空撮第二弾。これは何でしょう?
これはアザラシの大群。
とにかく海岸が真っ黒になるほどいる。
これもナミビアの白人たちの必死の自然保護の
たまもの。しかし食べる魚もいっぱいあるの?

 

高い砂丘のナミブ砂漠

 とにかく砂丘ひとつひとつが大きくて高い。
ひとつ登ってはハアハア息を切らせてしまう。
白人が厳しく管理しているので
モーリタニアのように、やたらに黒人の遊牧民たちと
キャラバンできないよういなっている。
しかし空から見るナミブ砂漠はどこまでも果てしなく
広がり、まさにイングリッシュ・ペイシェント気分。
ソススフレイにて。

 

ニセ・ビアードとオアシスで泳ぐ

 エプーパでナミビアのピーター・ビアード?に
出会う。
ヒンバの心を理解するロンゲのかっこいい白人ガイ。
ウイントホクから愛犬とともに来た彼は
アンゴラ国境にある豪華なキャンプを仕切っている。

 

岩漠の女

 赤い岩がゴロゴロのきれいな岩漠地帯に
不思議な植物が。
きっとサボテンの一種。
はやりのアニマルプリントのスカートも
ここではシャレにならない。
すぐそばをオリックスやキリン、シマウマがとおる。
ロッジの窓からは象の家族が見えた。
ダマラランドにて。

 
ソトコト2月号 中尊寺のナミビア・リポート「ナミブ砂漠のダイアモンド」

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